タロットカードの杜

タロットカード選びの参考になる情報を紹介しています。

はじめての人のためのらくらくタロット入門はリーディング例多数の易しい本

time 2017/01/16

はじめての人のためのらくらくタロット入門はリーディング例多数の易しい本
いろいろなタロット関連書籍の内容をざっとではありますが紹介しています。

はじめての人のためのらくらくタロット入門 著者:藤森緑

はじめての人のためのらくらくタロット入門

平易な書き方のタロット本を多数出している藤森緑さんの著書です。タイトル通り初めてタロットカードを手にした人が最初に読むには127Pはちょうどいいボリュームですし、少し慣れてきた人にも参考になるところが多いんじゃないかな。

タロット本の中にはタロットの歴史だとか心構えだとかの小難しいことが最初に延々と書かれているものも多いですが、この本はそういうことはさらっと流してすぐにカードの解説に入ります。タロットカードの紹介とタロットカード占いの2部構成になっています。

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Ⅰタロットカード紹介

表紙からも分かるようにライダー・ウェイト版をベースにカードの解説がしてあるのですが、この本で解説されているのは大アルカナだけです。カラーページはありません。

左ページに正逆のカード画像とそれぞれの基本的な意味が、右ページに正逆位置の詳しい意味が書かれています。キーワードの羅列ではなく実占で使えそうな言葉で書かれているので「さっきめくったカードの意味を早く知りたい!」というせっかちな初心者さんに親切な書き方です。

このカードが良く出てくるとこんな状況とか、恋愛でこのカードが頻繁に出てくるならこういう意味なんてことも書かれています。

ただ、意味の書き方が親切すぎるのでそこに書かれている意味にばかりとらわれてカードの絵柄から生まれる広がりをもったリーディングが難しくなるかも知れません。

また、ウェイト版は使われている色にも意味があるのですが、全ページモノクロのこの本ではそういうところまでは言及されていません。もっと深くタロットを知りたいという方向けではないかもしれませんね。

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Ⅱタロットカード占い

2部は占いの実例が44も紹介されています。少し慣れてくるといろいろなスプレッドを試してみたくなるものですから、リーディング実例は参考になると思います。

大アルカナのみのスプレッドですが、最初に出てくるワンオラクルで占う今日の運勢では正逆の「今日の運勢」の意味が載っています。

ここで紹介されているスプレッドはツーマインド、ツーオラクル、トライアングル、ヘキサグラムの4種類で、占いのテーマも恋愛、仕事・学業、健康、金運・買い物、友人・家族、その他と対面での鑑定で投げかけられそうな質問ばかりです。

展開枚数の少ないスプレッドが多いですが、カードごとの基本の意味をしっかり押えておけば少ない枚数であってもリーディングの幅を広げていけることがよく分かると思います。

この本には小アルカナの解説をした続編がありますから、最初から78枚使って慣れたい人は両方読んでみるとよいでしょう。
はじめての人のためのらくらくタロット入門セット

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